皆さんは、借金が親に知られていますか?
ニャ吉は、5年ほど前に親にバレましたと言うか、話しました。
もう返済が限界で、家にお金を入れるのがきつくてきつくて、どうしようもなくなって家に入れるお金を減らしてくださいと頼むのに理由を言わない訳にはいかなくて、白状しました。
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土下座も覚悟していたし、最悪、勘当されてしまうかもなとも思ってました。
ちなみに母に先に話したのですが、一時間くらい怒鳴られ続け、その後、泣かれました。
まぁ、当たり前ですよね。三十にもなった結婚もしてない娘に400万近くの借金があると知らされる親の気持ちって想像も付かないくらいショックだったんじゃないかなと思います。
ひどい娘です。
怒鳴られてる間、ずっと黙って聞いていました。
ごもっともとしか言えない感じのことをずっと怒鳴られてた気がします。
借金と向き合うと決めた時に、自分の人生を台無しにしてしまったと思ったけど、親の思いも裏切っていたんだなと思い知らされた日でした。とてもつらかったです。
でも、勝手だけど、話したことでかなり肩の荷がおりました。
今では、話して良かったと思っています。
ニャ吉のように親に話すことを選択すると言うのは、あまり居ないかもしれません。
話さないことを選択したとしても、自分がしている「借金」が親をどのくらい悲しませるかは容易に想像できると思います。それだけでも十分、堪えると思います。
「借金」にも色々理由があって、一概に「悪」だとは言えないです。
親に言えない、恋人に言えない、大事な友達にも話せない、そんな物が例え「悪」でなくても「良」であるはずがありません。
そんな物とは、きれいさっぱり早くサヨナラしましょう。
「借金」を早く何とかしなくてはと思っているのに、どこか横に「あとで」と避けてしまっている人は、まだ向き合い方が足りません。このまま、親や恋人を裏切り続けたくなかったら、きちんと向き合って、覚悟した方がいいです。
父に話した時は、どうだったのかって?
母からのアドバイスで、最初から土下座スタイルで話しましたが、「馬鹿か」と一言吐き捨てられただけでした。小さい時から怒ると手が出る人なので、殺されるんじゃないかとビクビクしてましたが、思った以上にあっさりでした。
だけど、右手の拳がプルプルしてたので殴るのを相当我慢してと思います・・・ある意味、自分の人生借金で終わったと思った時よりも怖かったです(汗)
読んでくれてありがとうございます。
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