ケータイ補償サービスを申し込んでからの続きです。
ハードルは、申し込みの時だけだと思ってたら、データ移行でも色々大変でした・・・。
届いたiPhone
申し込みをしたら、翌日には届いた!
こんな箱で、iPhoneが入ってるだけにしては何やらでかい。
箱を開けてみると
真ん中にどんっとiPhoneが入ってる。
大分上げ底になっていて、その他に入ってたのは旧iPhone→新iPhoneへの引っ越しの手引き、料金明細書、旧iPhone返送用封筒だけ。
どう考えても3分の1くらいの厚みの段ボールで良さそうな感じ。
入っていたiPhoneは、どうみても新品!
どう見ても新品なiPhoneが届いて、さぁ!データ移行だ!と張り切って始めたものの、思わぬ落とし穴がありました。
ここからが大変だった!
データ移行の方法は、ついている「ご利用の手引き」に書いてある。
バックアップは、毎日MacBookに繋いで自動取得しているから、すぐに完了できると思ってた。
でも・・・新しく届いたiPhoneのiOSバージョンが古くて、バックアップが戻せない!えーーー!
もうこの時点で、「ご利用の手引き」どおりの手順で進めなくなった(笑)
iOSのバージョン、iPhone5sとか出た後、かなり上がってるんだから手引き書も対応しておいてよ・・・。
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まずは、新しいiPhoneのiOSをバージョンアップ
これをしないことには、バックアップが戻せない。
やり方は、手引きにも書いてある「新しいiPhoneとしてセットアップ」する方法を取るしかない。
- iPhoneを起動して、手引きを見ながら「新しいiPhoneとしてセットアップ」をする。設定は、基本的に全部飛ばして、何もしなくて大丈夫。
- PCに接続し、iTunes側でも「新しいiPhone」として認識させる。
- iTunes側で認識されたら、iTunes側から「ソフトウェアバージョンアップ」を行う。
これで、iOSのバージョンが最新になった!
- 終わったら、PCから外し、iPhone側で[設定]→[一般]→[リセット]→[すべてのコンテンツと設定を消去]を実行して、iPhoneを工場出荷時の状態に戻す。
調べたりなんだりで、ここまでで1時間掛かった・・・。
最初から迷わずやれば、ここまで30分くらいかな?
後は、バックアップを戻すだけ!
iOSのバージョンが変更できたら、今度こそ「ご利用の手引き」を見ながらバックアップを戻す。ここから先は、手引き通りにやっていけばスムーズにできます。
SIMカードの入れ替えの時は、すっごく小さいのでなくさないように気をつけてやりましょう!ニャ吉は、ぽろっと落としたら下で猫が待ち構えてて、一瞬おもちゃにされかけた(汗)
データ量にもよるけど、ニャ吉は完了するまで3時間くらい掛かりました。
結構疲れた・・・。
古いiPhoneは?
古いiPhoneは、一緒に入っている黄色い封筒に入れて、8日以内にポストに投函するだけ!
電話で説明を受けた時に「ポストに投函」って言うのに驚いて、聞き返しちゃった・・・。
んでも簡単でいいね!宅急便で送るとかだと何気に面倒だしね。
気になる料金は?
図を小さくしすぎた・・・。
料金は、7,500円+税です。
でもドコモポイントがあれば、それが使えるみたいでニャ吉は200円分をポイントで引いて貰ったので、7,884円でした。来月の支払時に一緒に請求されるみたいなので、お金を忘れずに取っておかなきゃ。
で、変えてみてバッテリーはどうなったのかと言うと、ばっちり復活です!
iPhoneのバッテリーって意外と持つじゃん!と思いました(笑)
来年の1月には、割引サービスも終わってしまうので、格安SIMカードの利用などを検討していきたいと思います。取りあえず、今しばらくはドコモさんにお世話になります!
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